東京の自民党本部で、青年局・女性局主催自由民主党総裁選挙公開討論会が開催されました。私は自民党愛知県県連女性局長として中田名古屋市議と共に参加してまいりました。総裁候補として小林鷹之衆議院議員、茂木敏充衆議院議員、林 芳正衆議院議員、高市早苗衆議院議員、小泉進次郎衆議院議員(立候補届け出順)の5名が揃いました。9月22日告示、10月4日が投票日です。
討論会のねらいは、我々党員が直接交際候補に対し、対面で直接的に政策や信条などを資す機会を作り、自民党再生とこれからの日本を担っていくリーダーには誰がふさわしいかじっくりと見極めようとする重要な会です。質問内容は全国から募集し選ばれた方々より、最初に代表質問として青年局と女性局から各2名ずつ、その後一般質問で青年部・青年局・学生部・女性局と質問が続きました。
この様子はライブ中継されました。愛知県代表として中央常任委員会副議長の田中泰彦愛知県議会議員と野場はなよ安城市議会議員のお二人が堂々と質問されました。質問者は30秒、候補者は1分で応えるという制約の中、候補者の皆様は的確に答えてみえました。経済の立て直し、自民党の信頼回復、税制についてなど多くの質問がありましたが、女性起用の要望では会場から拍手が湧きました。
今回、演説会が開催されるのは東京・愛知・大阪の3か所しかありません。愛知県においては、9月26日(金)午後5時30分より新しくできたIGアリーナ(サブアリ)で演説会が開催されます。参加は自民党員でなくても一般の方々も参加可能です。地下鉄名城線の「名城公園」で下車、会場には直接地下通路で行けますので、多くの皆様のご参加をお待ちしております。